三人がこの日のために、一句一句心を込めて創作した歌仙を軸に、その句に込めた思い、背景、エピソードなど解りやすく、楽しく披露してくださいます。
命を与えられた言葉が、どのように紡がれ、心響かせるのかご期待ください。
また、俳句、和歌の世界へのヒントも満載です。
<出演>
三浦雅士(文芸評論家)
小島ゆかり(歌人)
長谷川櫂(俳人)
三人がこの日のために、一句一句心を込めて創作した歌仙を軸に、その句に込めた思い、背景、エピソードなど解りやすく、楽しく披露してくださいます。
命を与えられた言葉が、どのように紡がれ、心響かせるのかご期待ください。
また、俳句、和歌の世界へのヒントも満載です。
<出演>
三浦雅士(文芸評論家)
小島ゆかり(歌人)
長谷川櫂(俳人)
チケット発売中
公演日 | 2021年10月30日(土) |
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時間 | 開場 13:30 / 開演 14:00 / 終演予定 16:00 |
料金 | 全席自由席 1,000円(税込)
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会場 | 多目的ホール |
主催 | 裾野市宗祇法師の会、裾野市民文化センター |
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後援 | 裾野市、裾野市教育委員会、裾野市文化協会、裾野連句会、静岡新聞社・静岡放送 |
チケット発売日 | 2021年8月17日(火)発売 | ||||||||
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料金 | 全席自由席 1,000円(税込)
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チケット取り扱い |
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1946年、青森県生まれ。1970年代、『ユリイカ』『現代思想』を編集。80年代から批評家に。著書に『私という現象』、『メランコリーの水脈』(サントリー学芸賞)、『体の零度』(読売文学賞)、『青春の終焉』(伊藤整賞、芸術選奨文部科学大臣賞)、『考える身体」、『漱石』、『出生の秘密』(芸術院賞、恩寵賞)など。近著に『孤独の発明』、『石坂洋次郎の逆襲』、『スタジオジブリの想像力』など。1991年に月刊『ダンスマガジン』創刊、現在は顧問。
1956年、愛知県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。在学中に歌を作りはじめ、コスモス短歌会入会、現在選者。産経歌壇選者、全国高校生短歌大会(短歌甲子園)特別審査員など。若山牧水賞(歌集『希望』)、斎藤茂吉短歌文学賞(歌集『泥と青葉』)、芸術選奨文部科学大臣賞(歌集『馬上』)など。
歌集のほかに、歌書『和歌で楽しむ源氏物語』、入門書『ちびまる子ちゃんの短歌教室』(さくらももことの共著)など。
1954年、熊本県生まれ。俳人、インターネット歳時記「きごさい」代表、朝日俳壇選者。岡野弘彦、三浦雅士と歌仙に取り組み、歌仙集『一滴の宇宙』『永遠の一瞬』がある。また個人サイト『一億人の俳句入門』で「うたたね歌仙」を主宰。「俳句の宇宙」でサントリー学芸賞。句集『虚空』で読売文学賞。句集『沖縄』『九月』のほか『俳句的生活』『古池に蛙は飛びこんだか』『太陽の門』などの著書がある。読売新聞で詩歌コラム「四季」を毎日連載。
裾野市民文化センター
TEL:055-993-9300